中古車購入100％満足いく方法を完全無料で教えます>内装やシャシから判断する方法

次は、ちょっと面倒だけど、車の下を覗いてみてください。
本来、販売状態ならきれいに掃除されているはずです。泥などの汚れを見てください。
きれいになっていれば、錆をチェックしてください。溶接部分などの細部と、
切断したような跡があるか？あれば、即止めです。

錆もあまりにも多いと塩害の可能性もあります。海に近い人が乗っていて、
洗車を怠っただけでも細部に出てきます。水没車の見分けはかなり難しいので、
こういった錆やエンジンの調子等を参考にするほかないでしょう。
基本的に錆の出ている車は避けましょう。錆は直りません。削るほか無いのです。
ですから、購入後も錆は注意が必要ですね。
海に行った後などは、洗車場で高圧ノズルで流すだけでもいいです。塩分注意です。
次は内装チェックです。シートのへ垂れや、シミ、穴などを見ますが、
この部分は個人判断となります。
前オーナーがどういった利用をしていたかも推測していきたい物です。
例えば、コンパクトカーで年式から見て走行距離が多いと、

社用車で営業に使っていたのではないか？そうすると色々な営業マンが乗っていた。
すると、自分のではない会社の車ですから、扱いが悪くなりがちです。
１ＢＯＸのファミリーカーなのに、２列目や３列目に灰皿使用済み跡や焦げ跡があると、
工事関係の送り迎えに使っていたのではないか？
などと言う、ちょっとした使い方の違いで良し悪しが出てきます。
注意してチェックしましょう。