中古車購入100％満足いく方法を完全無料で教えます>ドア回りや足回りから判断する方法

ここからは、ちょっと難しくなりますが、確実に出来ますので、頑張りましょう。
まずは、ボンネット、リアゲート、ドア全て開けます。ドア吊元の部品を見てください。
全てのドアが、同じように劣化していれば、問題ないです。
一箇所だけ新しいとか、錆等ある様でしたら何らかの修理をしている可能性があります。
この時、修復は関係ありませんが、
ドアの閉り具合やパッキンの劣化状態も一緒にチェックしてください。

ドアは、スムーズに閉まるか？閉る音はどうか？
パッキンは亀裂やヒビなどをチェックしましょう。
次はタイヤです。前後の減りは違っていて当然です。
左右で減りが違っているのは、修復歴の可能性があります。中には、ホイールバランスや、
ほかの調整で直る、事故とは関係ない場合もありますが、費用もかかるので避けましょう。
要は、ちょっとでも気になれば止める勇気が必要です。
走行距離と、タイヤの減りも比較するようにしましょう。走行距離が、極端に少ないのに、
タイヤが減っているなら、店で故意的にオドメーターを戻すという、
悪質な行為が行われている可能性があります。

もし、そうでなかったなら、前オーナーが、よっぽど荒い使い方をした可能性もあります。
避けましょう。タイヤを見る際に、スプリングも見てください。
難しいですから、４本を見比べる程度でいいです。前後左右見比べて、
また、一箇所だけおかしいとこがないかチェックしましょう。
気になる所は、店員に聞いてみてください。
もちろん全て信じたり、全て疑ってもダメです。参考に。


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